湧き水fun倶楽部活動記録

湧き水fun倶楽部の活動も4年目にはいりました。

今年度は、『沖縄の湧き水カルタ』の作成にとりくんでいます。

会員も少し増えて、役割分担できるようになり、湧き水fun倶楽部の活動記録のブログ担当が県内各地の湧き水を紹介しています。

お時間があれば、是非のぞいてみてくださいね!

湧き水fun倶楽部活動記録

 

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「浦添の湧き水」発行

ブログの更新がほとんど止まった状態で失礼しています。

沖縄県浦添市の湧き水の情報をまとめた冊子を発行しました。

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詳細はこちらをご覧ください↓
http://wakimizufun.ti-da.net/e4862273.html

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明神の井in栃木(宇都宮 二荒山神社内)

今年夏、栃木県宇都宮市で訪れた湧き水をご紹介します。

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宇都宮には各所に湧き水があるそうですが、

二荒山神社内にある『明神の井』 は、江戸時代

には宇都宮の名水「七水」のひとつとして知られ

ており、明治天皇の御行幸の折にはこの水を茶

の湯としたと伝えられています。

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赤い鳥居の前に立て札がありました。

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聖水であり、さらに書道が上達するという

いわれがあるようなので持ち帰ってみるのも

いいかもしれません。

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私は旅の者なのでご挨拶をし、湧き水の

情報収集の活動をしていることなどを

お伝えし、お水を少しいただくことにしました。

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現在は直接汲むことはできませんが、

そばに設置された龍樋から水を頂く

ことができます。

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とてもまろやかで美味しい水でした。

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見上げると古い滑車が残されていました。

かつては滑車を使ったつるべで水を汲み上げ

ていたのでしょうね。

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浦添市の湧き水マップ

なかなか更新できずにすみませんcoldsweats02でした。

身近な湧き水を知るための活動、湧き水fun倶楽部で

このほど、『浦添市の湧き水マップ』が完成しました。

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これは見本です。

今月26日に初配布が行われます。

詳しくは活動ブログをご覧下さい。

http://wakimizufun.ti-da.net/

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あけましておめでとうございます

あけましたね。

おめでとうございます!!

本年もどうぞよろしくお願いします♪

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元旦は、先日汲みに行った沢岻樋川の聖水で

「うびなでぃ」をし、その御水でお雑煮を作り健康祈願をしました。

「うびなでぃ」とは、薬指に若水として汲まれた水をつけて額に3回

ちょんちょんちょんとお願いするようにつけると、その一年が健康に恵まれるという昔ながらの儀式。

その家のお母さんやおばあさんたちが、子どもや孫にしてあげたという話をよく耳にしました。残念ながら私には経験がないのですが、今年は我が家のかわいいにゃんたちにもしてあげましたよ。

これで一年、健康にすごせると思います!!

聖水を汲んだ沢岻樋川は、かつて王様の若水として用いられた神聖な場所。

年末にお水取りが行われました。

その様子は、湧き水fun倶楽部の活動記録をご覧下さい

               ↓

http://wakimizufun.ti-da.net/e2925075.html

皆様にとっても、今年一年が健康で幸せな一年になりましょうに!!

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ウマーチのウガン

2,3日前、大失敗をしてしまいました。

火をかけたまま外出してしまったのです。

3時間ほどの外出予定で、出かけて1時間後にふと気が付き、

大急ぎでもどったら、台所から煙りがもくもくと出ていました。

台所の布巾やスポンジを煮沸消毒していたのですが、

なべの中は真っ黒でほとんど形がなく、

布巾の切れ端が少しだけ残っていました。

危機一髪!!とはまさにこのことかもしれません。

ちょうどその日は「秋の火災予防月間」初日であることを

あとで新聞で知りました。

空気が乾燥する季節。

火の元には特に注意が必要です。

旧暦の10月1日前後、沖縄の首里地区とその周辺地区では

『ウマーチのウガン』

というカーウガミが今も行われています。

新暦でいうとちょうど今頃の時期で、

火災予防を目的として、集落の井戸を拝む習慣です。

「火」への警戒を「水」の神様に祈ります。

私の実家のある地域でも毎年行われており、

隣組の人たちが地域の井戸の前に集まり、

拝みをし、井戸から紙コップ一杯分の水を汲みだし

御札、ヒラウコー(お線香)と一緒に各家庭に

持ち帰り、それを自宅の火の神にお供えします。

その時にどうしても来られなかった家庭には、

役員がお水や御札を届けに行きます。

火の用心は集落すべての家庭が心がけなければ

ならないからというのが理由だそうです。

火と水は、人々の生活に欠かせない大事なもの。

昔の人たちはそのことをいつも念頭に置き、

日々感謝を忘れず、自然と向き合っていたのでしょうね。

3年前にラジオの取材で訪れた浦添市経塚の

『ウマーチのウガン』

の様子はこのような感じでした。

多良川うちなぁ湧き水紀行 (経塚 ウマーチのウガン)

http://blog.goo.ne.jp/wakimizukikou/e/2ea6bd67ed8972859550632afd3ccbaa

ウマーチについて(首里那覇方言データベース)

http://ryukyu-lang.lib.u-ryukyu.ac.jp/srnh/details.php?ID=SN03888

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やんばるの湧き水

日曜日、友人達とやんばるの湧き水巡りをしました。

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まず向かったのは、国頭村浜の「ワク」

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「国道から少し入っただけなのに、こんな水量の豊富な

湧き水があるなんて。。。」

みなさん、早速、興味津々。

写真を撮ったり、触ってみたり。

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奥をのぞくと、大きな岩の間から水が湧いているのがわかります。

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手前には、飲み水、雑用水、洗い物の水と水のリサイクルが

できるように高さを微妙に変えて囲った水溜も残っていました。

生活の匂いがあって、このようなカーはとても好きです。

続いて同じく国頭村の比地集落内の村ガー

閑静な住宅地の中を通ります。

このあたりは、他から訪れる人が少ない地域なので、

知らない人が車を止めてぞろぞろと入っていくと

とても気になるようです。

貴重なカーを見せて頂くために、騒がない、挨拶をするなど

マナーも大事です。

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国頭村内には、かつて集落の方々が生活に利用した

井戸がいくつも残されています。

形は、このようにコンクリートや石で囲まれたものが多く、

「囲い込み井戸」などとも呼ばれます。

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大切な水が落ち葉などのゴミで汚れないようにと屋根が

ついたものもよく見かけます。

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お昼を挟んで向かったのは今帰仁村のムラガー

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諸志のウプガー

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今泊の親川(エーガー)

ここは、となりに湧き水を使ったウナギの養殖所があり、

そこのオーナーからもいろいろなお話しを聴くことが

できました。

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後ろにある山を削ってしまったことから、水量がこの10年で

だいぶ減ってしまったこと、でも、このあたりの地下水は豊富で

井戸を掘れば水はまだまだ湧いていること、もともとはなかった

植物を他から移入することで、水草が増え、水面を覆ってしまったり

水路が詰まったり、溢れたり、様々な人災とも言える被害も

でているというお話しでした。

実際に今も湧き水を使っている人から話を聴くことはとても大事な

ことだと思いました。ありがとうございます。

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続いて向かったのが、本部町具志堅のフプガー。

2,3年ほど前に古い水溜を改修して、新しくなってから

初めてでかけました。

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馬がみつけたと伝えられる湧き水は、ひずめを形取った

大きな水溜の形をしています。

水量が豊富でとてもきれい。

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水が流れ落ちるのをただ見ているだけでも爽快です。

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みんな一生懸命写真をとっています。

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その水をひいて、あたりは整備され公園が広がっています。

水車もありました。

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田んぼにも水がひかれ、手前に田芋、奥にはお米が

植えられています。

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お米はまだ青く、二期作米なのでもう少し収穫までには

時間がかかりそうです。

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水溜のほうまでもどってくると、壁面にはこんなキュートな

樋から水が流れ落ちています。

きっと、石積みの間からひょっこり顔を出したうなぎを

イメージしているのでしょうね。

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唯一の記念撮影。

水は冷たく、とても気持ちがよかったです。

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最後は、本部町伊野波の「ウフワク」に。

いつ行っても、きれいな水が湧いてくるのが見えるので

すごく癒されます。

きれいな湧き水をこれからも守っていきたいですね。

 

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湧き水Fun倶楽部 活動記録

浦添市内の湧き水を訪ね

『湧き水マップ』を制作中。

活動ブログはこちらです。

      ↓

http://wakimizufun.ti-da.net/

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浦添市 仲間樋川

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赤塚 不動の滝in東京(板橋)

東京にも大仏があることを、私は最近まで知りませんでした。

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板橋区赤塚にある乗蓮寺の東京大仏

この周辺の赤塚の崖線の下には、今も湧き水がしみ出ており、

つれあいが幼少の頃に育った場所だということで、

訪ねてみることにしました。

久しぶりということなので、案内板が頼りです。

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ありました。ここです。

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樋をつたって一筋に落ちる小さな滝が。

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確かに水量は少ないのですが、歴史は古く江戸時代に

旅に出る人が身を清めるための禊ぎ場だったといわれて

います。

道路脇の崖下にあり、滝の上には中世の赤塚城主千葉氏

によって祀られたという不動尊が見守っています。

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今も地域の方々に大事に守られていることがわかります。

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道路の向こうからこの場所を見ると、後ろに続く階段の向こうは

緑がこんもりとしています。

なんだか、沖縄本島の旧知念村あたりの村ガーを思い出しました。

沖縄でよく見かけるくばに似ています。沖縄ではくばの葉は、神様

が降りてくる「はしご」だと言われており、神様のいらっしゃる場所に

はよく植えられているのをみかけます。

水のあるところには、緑があり、そこには神様がいらっしゃる。

これは万国共通で、きっとここにも神様がいらっしゃるのでしょう。

そのような雰囲気があります。

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もう一度、案内板に戻ります。

いかなる時も枯れずに湧き続ける水。

東京にもこんなふうに、ひっそりと湧き水を守っている

場所を知り、静かな感動に浸りました。

近くには、板橋区美術館があります。

今は残念ながら終了しましたが、『ボローニャ国際絵本原画展』

が行われていました。

とてもステキな展覧会でした。

カフェも併設されているので、ひと休みするのにいい場所です。

美術館のグッズコーナーも旅の楽しみのひとつ。

こんなにかわいい絵本やカードをお土産に買いました。

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余談ですが、面白いことが。

美術館に行こうかと思い、独り言のように

「美術館どこかなぁ?」

とつぶやいたところ、たまたま側に居合わせた

初老の紳士が、親切に道案内をしてくれました。

暑さの中、ここまで連れてきてくださったことに感謝して

丁重に礼を述べると、その方はなんと中まで案内して下さり

「トイレはあそこだよ。2階に行くにはエレベーターがいい。

エレベーターはあそこだから」

と、まるで子どもを引率してきた先生のような振る舞いに

思わず笑ってしまいました。

とりあえず案内されたトイレに入って汗をぬぐい、

出たときに表にいたらどうしよう?

などと、思ったりもしたのですが、トイレから出ると

その方の姿はありませんでした。

もしかして、神様?

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お茶の水in東京(井の頭)

中央線に乗り、吉祥寺駅で下車。

丸井の脇をぬけると、そこはもう緑いっぱいの井の頭公園。

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ここは日本初の郊外公園として1917年に開園。

武蔵野市と三鷹市の間に位置し、総面積は38万平米。

一万本以上の樹木を潤す井の頭池は、まさに都会のオアシス。

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「井の頭池」は徳川家康の命名。

「井」の「頭」というくらいなので、きっと湧き出す水の源が

あるのでは?と思い探してみると、ありました!!

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その名も『お茶の水』

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残念ながら、今は汲むことも近寄ることもできず、指をくわえて

みるだけ。。。

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あきらめきれず、反対側からまわってみましたが、

やはりここまで。

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仕方がないので我がデジカメの腕の見せ所、10倍ズームでとってみると

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美しく清らかな水の流れを見ることができました。やや満足。

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流れ落ちるその水は、広大な井の頭池に注いでいます。

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このような取り組みも行われていました。

現代社会において、清水を保護することは大きな仕事です。

私も応援します!!

せっかくなのでお散歩していると、藤棚の下にすてきなベンチが。

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年配のカップルが仲良く腰掛けていました。

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なるべくじゃましないよう、そぉっと隣のベンチに腰をおろしてみます。

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のどかな水面を眺めていると心も身体も休まります。

ベンチの背もたれには『思い出ベンチ』と書かれた

プレートに名前と日付が刻まれていました。

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おふたりはここでこの風景を見ながら

いろんなことを語り合ったのでしょうか。。。

池のほとりにある無数のベンチには、バ○ップルと呼びたく

なるような日中から人目もはばからず、熱いラブシーンを

くりひろげている若い人たちの姿も目にしましたが、

このベンチには、どちらかといえば

映画『黄昏』にでてくるような円熟の

カップルが似合うような気がします。

私ももう少し大人になったら、2人で腰掛けてみたいです。

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もうしばらく池のほとりを散歩して、

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入り口近くの木陰のベンチに腰を下ろし、

冷たいソフトクリームを食べました。

次に来るときは、さらに奥にあるという

玉川上水やジブリの森に出かけてトトロにあってみたいです。

(公園のベンチに腰掛けるのは、まだ、もう少し先になりそうです。)

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